はじめに:行政法を制する者が行政書士試験を制す
↓ 独学合格を目指すかたのみご参照ください ↓
こんにちは!
行政書士試験の独学受験生を全力で応援する Toaru塾講師 です。
前回の記事では、法律初学者が独学で最速合格するための
「過去問の正しい使い方(アシベツの回し方)」
について解説しました。
今回はいよいよ
「行政法の具体的な攻略法と超重要ポイント」
を徹底解説していきます。
私は独学一発合格で 220点 を獲得しましたが、その原動力となったのは間違いなく 行政法での圧倒的な得点力 でした。
行政書士試験における行政法の配点は
112点
にも上ります。
さらに民法(76点)と合わせると
188点
となり、これだけで合格点の 180点 を超えてしまいます。
一般知識の足切り(24点)をクリアすれば、
行政法+民法で156点取れれば合格
できる計算になります。
つまり
行政法を得点源にできるかどうかが、合否を直接決める
と言っても過言ではありません。
しかし多くの受験生が
・範囲が広すぎる
・覚えることが多すぎる
・日常生活で馴染みがない
という理由で苦戦しています。
そこでこの記事では
Toaru塾「行政法基礎講座」メソッド
をベースに
独学受験生が 絶対に押さえるべき行政法の重要ポイント をまとめました。
この記事を読むことで
・行政法の重要ポイント
・過去問演習の効率
・得点戦略
が一気にクリアになります。
それでは本題に入りましょう。
↓ Youtubeを活用して最速で行政書士試験に独学合格しましょう ↓
第1章:行政書士試験に最速合格する行政法の基本戦略
まずは行政法の具体的内容の前に、
行政法の勉強戦略
を理解しましょう。
①択一式「過去問10年分」を完全攻略する
行政法の配点は次の通りです。
択一式
19問(76点)
多肢選択
2問(16点)
記述式
1問(20点)
ここで絶対に覚えてほしいのが
「択一式を制する者が行政法を制する」
ということです。
なぜなら
記述式は過去問テーマから出題される
からです。
つまり
択一式対策=記述対策
になります。
目安としては
行政法過去問10年分
択一式
190問
肢数
950肢
つまり
約1000個の知識
を習得できます。
これだけ理解すれば
合格レベルに到達できます。
②「軸知識」から広げる
過去問は丸暗記ではなく
軸知識
を理解することが重要です。
例えば
「歩行者信号は赤と黄色」
これは誤りです。
正解は
赤と青
です。
ここから
自動車信号
赤・黄・青
という知識に広げます。
行政法の勉強は
①出題頻度を重視
②メリハリをつける
③判例を重視
この3つが重要です。
↓ 独学合格を目指すかたのみご参照ください ↓
第2章:行政法総論・行政行為の重要ポイント
法律による行政の原理
行政活動の基本は
法律による行政の原理
です。
これは次の3つ。
①法律の優位
②法律の留保
③法律の法規創造力
法律の留保(超重要)
行政が私人の
自由や財産を侵害する場合
は
法律の根拠が必要
です。
これを
侵害留保説
といいます。
民法規定の適用
行政法に民法が適用されるかは超頻出です。
覚え方
農地買収処分
民法177条
適用なし
租税滞納処分
民法177条
適用あり
行政行為の分類
行政行為は
許可
特許
認可
の3つ。
許可
禁止を解除
例
飲食店営業許可
裁量
狭い
特許
新しい権利を与える
例
公有水面埋立免許
裁量
広い
認可
私人の法律行為を補充
例
農地移転
行政行為の効力
重要用語
公定力
不可争力
不可変更力
特に
公定力
は必須。
違法でも
取り消されるまで有効
です。
第3章:合否を分ける判例
行政法は
判例が超重要
です。
職権取消しと撤回
職権取消し
最初からミス
→ 遡及効
撤回
後発事情
→ 将来効
重要判例
マクリーン事件
外国人の在留更新
広い裁量
→ 適法
国家公務員懲戒処分
裁量逸脱の判断
社会観念上
著しく妥当を欠く場合のみ違法
エホバの証人剣道事件
信仰理由の拒否
学校の退学処分
違法
第4章:行政立法と瑕疵
法規命令
国民の権利義務に関係
法律の委任必要
行政規則
行政内部ルール
通達など
法規性なし
行政行為の瑕疵
重大かつ明白
→ 無効
違法性の承継
肯定
事業認定
収用裁決
否定
租税賦課
滞納処分
第5章:行政上の強制手段
義務の賦課と強制執行
義務賦課
条例
OK
強制執行
条例
NG
法律が必要
強制執行4種類
①代執行
②執行罰
③直接強制
④強制徴収
宝塚市パチンコ条例事件
行政が
「義務を果たせ」
と民事裁判で訴えることは
原則できない
即時強制
危険回避のため
義務違反を待たず
実力行使
例
泥酔者保護
破壊消防
まとめ:行政法は最強の得点源
行政法攻略ポイント
・過去問10年分
・軸知識理解
・判例重視
・強制手段理解
行政法は
やればやるほど点が伸びる科目
です。
Toaru塾 行政法講座
Toaru塾では
行政法の知識を効率よく理解できる
行政法基礎講座
を公開しています。
独学で
・理解が難しい
・勉強が進まない
という方は
ぜひチェックしてみてください。
この記事が
「分かりやすかった!」
という方は
Youtubeチャンネル登録・高評価
お願いします。
あなたの努力は必ず報われます。
行政書士試験、
絶対に合格しましょう!
応援しています。
↓ 独学合格を目指すかたのみご参照ください ↓



コメント