※この記事を読むと行政書士試験の合格に必要なテキスト選びについて分かります。

動画でもご説明していますのでこちらもご覧ください

結論

LEC、合格革命のどちらを使ってもいいが、どちらかというと・・・

合格革命肢別過去問集の方がオススメ！！

オススメとした理由を紹介します♪

LECと比較した合格革命肢別過去問集の特徴

1.選択肢の数が多い

LECの肢別過去問集は2500問の選択肢を集録しているのに対し

合格革命の肢別過去問集2611問の選択肢があり111肢多い！

2.金額が変わらない

前記のとおり集録している問題数が多いにもかかわらず

問題集の価格が同じ3,500円（税別）！！

3.Youtubeとの相性

行政書士試験対策の動画を配信するYoutuberが増えている中、

Youtuberが使用する問題集は合格革命の肢別過去問集を

使われる可能性が高い！！！

過去三年分の合格革命肢別過去問集

問題集の歴史をみてみると

選択肢のノウハウが高まってる～♪

って感じがしますよね！

大切なポイント

ズバリ！

肢別過去問集だけでは合格は難しい！！

ということです

例年肢別過去問集だけを勉強して

合格できなかったという声をよく聞きます・・・

素晴らしい問題集ではあるのですが

合格するためには合格確率を上げることが大切です！！

しっかりと基本を学習し

試験の特徴を捉えるために肢別過去問集に

取り組みましょう♪

合格への近道は地道にコツコツと！

が大切です！！

基本事項を学ぶ３つの方法

行政書士の合格に向けた予算は人それぞれです。

それぞれの予算に合わせた方法をご紹介いたします。

①Youtubeを利用する

肢別過去問集に３５００円かかってしまうがそれ以上の資金が不要になります。

Youtubeの検索欄に　「行政書士試験　民法」　と検索してみましょう！

１００～２００、それ以上の動画が投稿されています。

その動画を再生速度を２倍速で再生して

聞くことで時間効率よく知識を習得できます！

メリット

・なんといっても無料です！

デメリット

・お金を書けない分時間がかかります・・・

・いろいろな動画が投稿されていますがすべての動画を見ても必要な知識を網羅

できるとは限りません・・・

・それぞれの動画では重複している情報がある・・・

メリット、デメリットを考えるとあまりお勧めできる方法ではないです・・・

②市販の本を買って勉強する

おすすめの本を一つ紹介いたします！

「LEC　イチから身につく行政書士合格のトリセツ　基本テキスト」です。

https://amzn.asia/d/bV7GyLG

値段は３０００円（税抜き）となっております。

本の中身を分割してもちあるくこともでき、

内容も見やすいものになっています。

③予備校や通信を利用する

お金はかかってしまいますが最も合格率の高い方法です！

しっかりと作りこまれた講座を利用することが重要です！！

僕も行政書士試験合格のための講座を作成しております。

どんなものか気になる方はこちらをご覧ください♪

☟初学者が「民法」基礎合格力を

４時間４８分０３秒で学習する

独学勉強方法とは？【令和５年　行政書士試験】☟

https://toaru1031.com/archives/487

民法に関しては４時間４８分

行政法に関しては３時間４６分という時間で

ググっと大切なことをまとめてお伝えしています！

②のテキストとの違いは・・・

行政書士試験合格に必要な基礎知識のみを厳選して

　必要なところは詳しく講義をしていことです！

初学者状態を０、合格できる知識量を１０とした場合

市販のテキストを利用することで０～３の知識を手に入れることができます。

残りの４～１０を他のテキストやもう少し難しい内容の問題集　プラス　肢別過去問集

といったように複数の書籍を利用して知識を習得することが必要となります。

一方、Toaru塾の講義動画では０～７程度まで知識を手に入れることができます♪

ここまでくると残りの８～１０を肢別過去問集を使用して行政書士試験合格まで

仕上げましょう♪

なぜToaru塾の講義動画は０～７まで行けるのかというと

問題を解くことができるような形の知識を In Put として

提供しているからです！

そもそもなぜテキストのみではなく問題を解くのか？

↓

問題を解くことで得る知識があるから

↓

この知識も基礎講座に組み込んで学習する

↓

時間効率よく合格率も上がる！

気になる方はこちらの講座をご覧ください♪

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